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CD的雑想 クラシック

 

音楽教育で押しつけられるクラシックに定石通りに反発し(笑)、 二十歳の頃までは食わず嫌いでした。興味を持ったのは、バッハのブランデンブルグ協奏曲第五番をFMで聴き、 華麗なグルーヴに酔いしれたのが最初だったように思います。

以後、バッハを手始めに、いわゆる名曲を中心に聴いてきましたが、交響曲よりは室内楽、 室内楽よりもソリスト、という好みかもしれません。オリエンタルな憂愁が感じられる東欧の作曲も好きです。

あと、ジャンルに関わらずコーラスを聴くのが好きなので、 シャンティクリアというアメリカの声楽アンサンブルを贔屓にしております。








ロシアの正餐式

古いポピュラー音楽や、さほど有名ではない一流演奏家を起用したクラシックやジャズの格安CD(1000円前後)をリリースしている NAXOSというレーベルがあります。ジャズはヨーロッパのミュージシャンが多く、 実のところよく分からないのですが(フィンランドのラテンビッグバンドなんて不思議なものもございます)、 私の場合クラシックは曲目で選びますので、普段はお目にかかれないようなマニアックなラインナップが 嬉しい限りです。大型のショップだと置いてありますが、 郊外型の中小規模のショップではあまり見かけないので取り寄せることになりますが・・・(新★堂も、置いている店とそうでない店があります)。

以前から、何かオリエンタルな感じがある東欧の音楽に興味があり、 時折ドキュメンタリーやニュース映像などで耳にするロシア正教の教会音楽にも心惹かれておりましたので、 「ロシアの正餐式」というCDを見つけた時には大喜びでした。 敬虔で分厚い男声アカペラコーラスの迫力にただただひれ伏すばかりでございます。

「男声合唱の倍音鳴りまくり」というキャッチコピーが笑えますが、 コーラスをやっている方から聞いた話では、ドミソの和音の上に、 発声していないドが響くのだということでした。








シンプリー・バロック/ヨー・ヨー・マ

家電無料回収車に持っていって貰おうと思っていたコンポにCDが一枚残っていたので、 あわてて救助したのが(笑)、チェリストのヨー・ヨー・マの「シンプリーバロック」というアルバムです。

有名ソリストが、その楽器と関係のないクラシックの名曲を弾いてみせる類のCDは あまり好きではないのですが、改めて聴いてみますと、名手によるチョロの音色が温かく、 バロックでは定評のあるチェンバロ奏者兼指揮者トン・コープマンのサポートも心地ようございます。 「G線上のアリア」や「主よ、人の望みの喜びを」などの敬虔で美しいメロディは、 やはり名曲だなぁとしみじみ思うのでした(笑)。








ヴィジョンズ/リチャード・ストルツマン

クラリネットのソリストが、「道」「黒いオルフェ」「雨に唄えば」等の有名な映画音楽を奏でているCDです。

ゆったりと流れる甘いクラリネットはいかにも「ヒーリング」的な感じが致しますが、 時折グッと引き込まれるような色っぽい音色もありまして、 BGMとして流れていれば実に心地よい一枚でしょう。

このCDは中古の棚で見つけたものでした。ストルツマンに関しては名前すら知らなかったので、 パーソネルのエディ・ゴメス(ベース)というのが大きな購入動機でしたが、 彼のベースはほとんど表に現れません。エディ・ゴメスと言えばジャズのビル・エヴァンス・トリオのベーシストですが、 「ヴィジョンズ」の方のエディ・ゴメスは1944年生まれと言うことで、 もしや別人なのだろうかと思っております。

ちょっと畑違いですが・・・。
「ヴィジョンズ」には、映画「バグダッド・カフェ」で使われた「コーリング・ユー」も収録されています。 ♪アー アー アー アーーーーイ ア〜ム コーーーーーリング ユー というフレーズが印象的な曲で、 ご存じの方も多いだろうと思いますが・・・。

あの曲の最初の4音は実によく出来ていて、ミステリアスで切ない音階で気持ちが引き込まれてしまうように思います。 ボブ・テルソンというカナダのミュージシャンの作品らしいですが、あの曲しか日の目を見ていないような・・・。 この曲はホリー・コールがカヴァーしていますが、、こっちの方が本家より有名かもしれませんね。私は本家のジェヴェッタ・スティールの方がドロドロ感があって好きです。









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